funkasticsym567’s diary

書評中心に雑感を記載します。自分のアウトプット実験場の一つです。

2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

人工知能 機械といかに向き合うか - その1

まだ読了しておらず、3分の2ほど読んだところだが、内容整理したくエントリ。それほどの中身ではあると思う。 <もくじ> 1.記載内容概要 2.自分が感じたこと 3.注意して掘り下げていきたいポイント 人工知能―――機械といかに向き合うか (Harvard Bus…

生活スタイルについて

夜型人間だが、朝型スタイルへの転換をコミットしたい。朝型スタイルのメリットは、赤羽雄二氏の書籍でも類似の記載があるが、「その日を早く始めることで 他の人より早く着手する優位性を獲得できる」つまり、1日のうちで、PDCAを回す余裕を確保できる…

日本型インダストリー4.0

これは非常に興味深い内容だった。そもそも、インダストリー4.0とは何かを知りたくて手に取ったが、日本の産業を再生するためのヒントが記載されている。 <もくじ> 1.本書の概要(個人的ハイライト) 2.自分自身の日々の業務に返すべきポイント 3.更…

速さにこだわる為の試行錯誤

現状、取り組んでいることの箇条書き。 【資料レビューの在り方について】・ 完成品を作る必要は無く、ドラフトのドラフトを早くキーマンに見せる・ 大きな認識のずれが無いか確認したら、6割方ほどを書き上げてレビューもらう・ レビューもらったら、完成…

HatenaBlogの”こよみモード”と、これから読みたい書籍についてメモ

▼HatenaBlogの”こよみモード” について・ 月間でいつどんな内容を記載していたかパッとわかりやすい。・ なんで今さらこの機能が追加されたのだろう・ 利用するにあたってメリットは何だろう・ 後からさかのぼって過去の日付でエントリがしやすい・ 後から編…

翔ぶが如く - 超高齢化社会 -

翔ぶが如く(一) (文春文庫) 作者: 司馬遼太郎 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2014/12/12 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 超高齢化社会と、この司馬遼太郎の作品がどう結びつくのだろう。という点については、現時点ではよくわからな…

できるポケット+クラウドコンピューティング3時間でわかる次世代ITの実像

クラウド環境は、AWSといえば、という時代になっているが、なんだか簡単な書籍が置いてあって、この中の記載に時代を感じたため記載する。 できるポケット+ クラウドコンピューティング 3時間でわかる次世代ITの実像 作者: 小林祐一郎,できるシリーズ編集…

いま世界の哲学者が考えていること

<もくじ>1.こんな人におすすめです(概要)2.哲学について自分が行うべきこと3.具体的なアクション いま世界の哲学者が考えていること 作者: 岡本裕一朗 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2016/09/09 メディア: 単行本(ソフトカバー) この…

人を励ますのが苦手な人のための50の簡単な方法

表題の書籍だが、やはり昨今の、ヒトの長所をいかに見て、 その人が気持ちよく活躍できるか、という点に活かすことのできる情報があると思う。 人を励ますのが苦手な人のための50の簡単な方法 作者: C・E・ローリンズ,弓場隆 出版社/メーカー: ディスカヴァ…

インプット作業とアウトプット作業の現状について記載

<もくじ> 1.現状の情報インプット手法 2.アウトプットの方法と時間割合 3.今後はどう変えていきたいか ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ インプットが多くて、アウトプットがまだまだ少ないかなあ。。と思い、一度整理してみる。 1.現状の…

思考の訓練、成長へのヒント獲得のためになりそうな書籍を記載する

主題の通り、このエントリは以下を目的とする。 「今よりももっと生産性を上げて、品質の高い成果物を短時間でアウトプットするための訓練になりそうな書籍を記録しておく」 ■ 論理的思考力の補強のために 論理パズル101―推理の楽しさ、ひらめきの快感 (ブル…

はじめての茶道 と ビジネスマン視点での茶道について

表題の通り、まずは”はじめての茶道”の書評と、 ビジネスマンの視点では、茶道とは、何に役立つものかを考えてみました。 1.はじめての茶道 の内容について はじめての茶道 作者: 田中仙融 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2013/03/08 メディア: 単…

不透明な時代を見抜く「統計思考力」

表題の書籍を再読して、客観的な考え方を整理した。以下の3点について記載する。 1.本書の概要 2.私なりに気を付ける点 3.実践のために参考とする資料元について 不透明な時代を見抜く「統計思考力」 (日経ビジネス人文庫) 作者: 神永正博 出版社/メ…

労働安全衛生法について学ぶ - 社労士テキストの内容から学ぶ - とりあえずメモ

【なぜ着手したか】 主題の件、社労士試験を受験する前提ではなかったのだが、2年程前、当時の業務に関連する内容として、自学自習の一環で中途半端に手をつけていた。 出る順社労士必修基本書〈2008年版〉 (出る順社労士シリーズ) 作者: 東京リーガルマイ…

6時に変えるチーム術 なぜ、あの部門は「残業なし」で「好成績」なのか? - 長時間労働を抑制する社会の流れも含めて考察 -

<もくじ>1.こんな人におすすめです 2.実践的な手段の例と、個人的なアレンジ 3.所感 なぜ、あの部門は「残業なし」で「好成績」なのか? 6時に帰る チーム術 作者: 小室淑恵 出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター 発売日: 2008/12/30 …