香川県高松市へ訪ねて

この日曜日（5/13）は、血はつながらずとも兄弟のごとく盃を汲みかわす弟の結婚式に参列して参った。

小生、本質的には内向的で一人プレイの多い傾向にあるのだが、
前日土曜日に宿として快く泊めてくれたこれまた別の弟と深く話し込んでいた。

久々に深い話をした気がして嬉しかったのと同時に、
気付いた事をここに記しておいて、実行していこうと思う。

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我々は消費者であるだけでは満足は得られない。
楽しくない。充実しない。どうしてもむなしさを感じる。

一人で気ままにやりたい事をして満足な人も確かにいるが、
そこに深い喜びがあるだろうか。
一人で何かを勝ち取るときに、単純に楽しいだけではなくて
困難を乗り越えた上で得た喜びは、単なる消費ではなく、
自分以外の誰かに価値をもたらす、すなわち他人の喜ぶ物質や
サービスを生み出しているように思う。

本当に面白いのは、
自分自身は苦労をしてでも、
誰かが喜ぶようなことをする。
喜ぶものを作り出すことだ。
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と、弟（現職教師）が言っていた。

非常に共感したので、何を「生産」できるか、
日々追求していきたいと思う。

あと、日々のToDoなどを自分へ課すCommitmentとして、
「twitter」 やら　「ＦＢ」やら　「はてな」　やらで
自分向けの作業メモ、リマインダ活用していこうと思う。

さらに、早く書評をかいていかないとアウトプット回数が増えないのと
妻に本を捨てられてしまう気がするので、一日一冊書きたいと思う。

とはいえ明日も帰りは遅い。継続することは優先順位をつけて絞るしかない。

あとはメンターにメールして熟睡しよう。

皆様おやすみなさい。明日も充実した一日でありますように祈念いたします。