イライラしてしまった1日【育児休業36日目】
男性の育児休業取得中、ERPパッケージシステム導入/BPRコンサルタント、兼 新米茶道教授の育児日記です。
子ども達の様子だけでなく、自分自身の動きや所感も記載。
タイトルのとおり、この日は前日に呑んで帰って睡眠不足だったからかダメダメでした。
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1.午前中
2.昼食~午後
3.就寝前後
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1.午前中
次男にいつものごとく起こされました。
帰宅したのは0時30分を過ぎてましたが、さほど疲れてはいませんでした。
次男が、疲れていたのか、子育て広場で遊びたい!
というので、本日は年内最終日の広場へ行きました。
静かに、おとなしく遊びました。結局、私自身が本調子ではないことを、
子ども達もよくわかっていたのでしょうか。
ブロックやカードゲームを中心に長男は、広場の先生がほぼつきっきりで、
次男もいつもほどダイナミックに動いて遊ぶよりはブロック、おもちゃ、ゲーム遊びで終わりました。
三男は、帰宅直前に、外の三輪車に乗っていましたが。。。
2.昼食~午後
昼食後、次男と寝入ってしまいました。
妻が、買い物にでかけたい、と言っていたのですが、私が起きてこないので、
「いつ買い物にいけるのかしら」と、寝ている部屋に来ていったときに、
なぜか私が、大きい声で、”うわっ”と言って目が覚めたので、次男も目覚めました。
そのことにショックなのと、妻がイライラしていることにパニックになり、
私が一番イライラしてしまいました。
授乳が終わり、なんとか妻と長男を外出させて、私は次男、三男と留守番です。
次男は、妻と出かけたがっていましたが、妻に子ども2人を任せて出かけさせるのは
酷だと思ったので、頑張りました。
次男は意外とすんなり泣き止んで、テレビも見ずに遊んでくれました。
なんでしょう、本当に、子どもは親の状態をよく見て合わしているのではないかと感じました。
こちらがイライラしていたことにくよくよしていることを感じたのでしょうか。
妻が帰宅して、おやつにパンやドーナツを買ってきていました。
長男は、次男から何を買ってきたのか聞かれてだまってましたが、
中身をみられてしまい、ドーナツを食べることに。
(妻から、次男はすでにおやつ食べたのでは、と言われて責められました。)
私の管理不足であることは否定できなかったのですが、
外出だけでは満足していなかったのか、感謝の言葉も無く怒られ、一人でイライラした私はやはり未熟でこれではいけない、と思わされた出来事でした。
夕食は、次男はやはり完食できなかったので、
もはや何も言うことはできませんでした。悔しい限りです。
3.就寝前後
育児において、睡眠は本当に重要です。
子ども達や妻と朗らかに過ごすためには最も重要なものの一つです。
よく寝ようと思い寝かしつけながら寝ました。
(おそらく長男より先に寝てしまいました)
何を優先して、何に対しては緩くしてもいいのか、という切り分けをするより、
イライラして失敗した日の出来事をきちんと振り返るべきですね。
そう考えると、多少失敗することにも感謝ですね。
コツコツがんばります。
以上。