プランター栽培日記その1(土づくりについてメモ)
先月より、プランター栽培を夫婦で始めました。
将来は、実家(奈良)に帰って自給自足ができる程度は
米も野菜も育てて大自然の幸にあやかりたいと思っているのです。
その思いが強くなったときに、苗や種を方々より頂きました。
それがきっかけで、土を買ってきて育てるようになりました。
今日は、卵のパックに妻がオクラとトマトの種を先月まいていたのが、
芽がでてきてしばらくたったのが伸びてきたので、プランターに移しかえました。
ちなみに、種から芽が伸びるまで、移し替えの変遷:
卵のパック → ペットボトルを真っ二つにした器 → プランター
てな感じです。
トマトの芽があまり伸びてないのでちょっと心配。
ただしもう本葉は見えているので、根が腐らない様に気を付けるのが
これからくる梅雨の時期における課題であります。
なんとなくだけども、今年はオクラがたくさんできそう。
ちなみに、先日、高松に行った時に弟からもらった本を若干参考にしてます。
ただし、土の配分は自己流で。
肥料は使わず赤土、黒土、腐葉土をまぜる。
トマトは赤土多めで。腐葉土は気持ち底の方に寄せる感じで。
※ちょっと腐葉土がおおかったかなーというのと、
赤土は真ん中以下に寄せたほうが良かったかなと思う。
今回はすべてをまんべんなく混ぜたが、きれいな層にして
今度は試してみたいとおもう。
良い土とはどのようなものか。感じれるとよいな。
↓参考図書です。石●先生ありがとうございます。
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