自分の時間を取り戻そう
<もくじ>
1.「自分の時間を取り戻そう」の概要
2.感じたことと実践すること
3.結果として、3か月後にどうなりたいか
ビバ生産性!というところか。
読む前から、やらなくて良いことに時間をかけなくするための手法はないか?
ちきりん女史ならどんな表現で、時間を取り戻すための方法論やロジックを語るのか、
と考えていた。
読了の結果は、ほぼイメージどおりだった。
自分の考えに自信を持つこととしたい。
1.「自分の時間を取り戻そう」の概要
⇒ ・ 生産性を上げることで、「自分が本当にやりたいこと」に時間をかけて幸せをつかもう!
・ なぜ生産性を上げることが必要なの?
・ ”忙しい”という問題の本質は生産性というのはなぜなの?
・ 生産性を上げるヒント
▼希少資源に敏感になる(かける時間を少なく、成果アウトプットは最大に)
▼欲しいものを明確にする
▼働く時間を減らそう
▼全部やる必要はありません
・ 高生産性社会で自分の価値を高めるべし
2.感じたことと実践すること
⇒ ・ インプットを減らし、アウトプットを増やす
⇒ (業務時間内に自分自身で情報収集や調査整理する)インプットの時間を制限する。
⇒ 人に聞く、簡単なアウトプットを出して相談する、などやりようを試行錯誤する
・ 業務時間外、プライベートにおいて、「やりたいこと」について考える。
そして、「やりたいこと」を達成するためのシナリオ、スケジュールをたてる。
⇒ 例)相撲やプロレス観戦に行く、そのためにはどうすれば良いか、等。
書籍を1日に2冊読了する、ブログを1日に2記事記載するが、
90分以内で実行する、等。
3.結果として、3か月後にどうなりたいか
・ やりたいことが常時5個以上あり、そのうち3つは予定を入れている状態で生産性を常に上げて物事に取り組む姿勢を継続した状態。
・ 現状の業務が、5時間かかるものは3時間で遂行できるようになることを目安とする。
以上。