いつ買ったか覚えていない。。。「ダラダラ癖」から抜け出すための10の法則
さて、ゴールデンウイークの盛りですね。
私は今日は通常稼働していましたが、早々に帰宅しました。
表題の書籍ですが、仕事がたまって何から手をつければ
うまく進むかわからん!となっていた時に買ったものの、
読む余裕がなかったため、押し入れの中に埋もれていました。
「ダラダラ癖」から抜け出すための10の法則―集中力を最高にする時間管理のテクニック (BEST OF BUSINESS)
- 作者: メリル・E・ダグラス,ドナ・N・ダグラス,川勝久
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2012/01/13
- メディア: 単行本
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これを読んで納得したのは、以下の3点です。
・難しい仕事を後に延ばさず、少々でもよいから手をつける。(10分着手)
・1週間分はスケジュールを立てて、実績と比べ続ける。その中で時間利用の無駄が無いかなどを分析して改善する。
・解決期限を意識する。
これらは、自然と仕事と向き合う中である程度は
実践するようになっていました。
より効率的に時間を支配し、
仕事のコントロールだけでなく、家族との時間を確保するなど、
有意義にこの本を利用するなら、
”時間日誌”をつけてみることが良いかと思われます。
↓↓個人的なやり方を以下に記載。↓↓
・スケジュールの記載
・実績の記録
・見積もりの正確性を評価し、またスケジュールを新たに記載していく。
・解決期限を必ず記載
・成果は自分でわかるように。自分で褒められるように。
・図に書く。
何事も、邪魔が入るのはつきものなので、
それを想定した予定の立て方を行うことと、
解決への決心を促す期限を立てること、
満足して更なる高みを求められるような結果がわかるようにする。
そして改善可能な部分は図に書いて受け入れやすくする。
ということがさくっとできるようになりたい。
これで、この本は読了。
以上。