自分のアタマで考えよう
今日は、午前中に息子を遊ばせて、
午後に自由時間をゲットです。読書してせっせこログを残すべし。
- 作者: ちきりん,良知高行
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2011/10/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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独特な思考のフレームワークをお持ちのちきりん女史の著書。
読了後の思いとしては、ある内容に対して答えを求める前に、
自分でこれ以上は考えられないほど、とことん考えることを大事にしたい。
という気持ちが強くなった。
・”思考”と、その思考による効果をイメージすること。
・知識を思考の棚に整理する(思考の棚は単純なマトリクスでOK)
・空いている棚に入るべき、知識や事実などにアンテナをはること。
・それらの棚に知識を保管できれば何を結論づけられるかを事前にイメージしておくこと。(できればここまでをマトリクスで書きおこす)
ある程度書いて慣れれば、頭の中だけでもとっさにイメージできそう。
とっさにイメージできたらどんな効果があるだろうか。
ひとまず、今日の1冊目。
これは、練習が終わるまでは手元に置いておきたい。