[資格]茶道文化検定について
茶道を正式に習い、学びはじめて約一年、
小習いから中伝へと順調に進みお免状を頂いている。
毎度毎度、お手前では
ひとつひとつの動作が
無関係ではなく合理的な流れで
考案されていることを感じさせられる。
茶道本来の、おもてなしの精神などには
いきつくべくもないレベルだが、
稽古にあたり型だけではなく、
片付けや心遣いなど、精神面の学びも深めていきたい。
最初にうだうだ書いてしまったが、
コミットしたくてここに書いておく。
2年後には順調に進めばお家元より名前を頂く。
3年後には、試験を受けて先生になる。
そして、奈良にもどった暁には実家の一室に
炉を切って茶室へと改造する。(将来的にだが。)
そこで教室を開く。
対象は、外国人ウェルカム。
あと、学生中心がいいかと考えている。
そういうわけで、最近試験に備えて
勉強しているのだが、よりよいテキストを探して
今回紹介する本に出会った。
茶道文化検定のテキスト。
これは写真、図解説明というやつが非常にわかりやすい。
3、4級からがんばろう。
こういうのは、本当に基礎命なのでね。
- 作者: 財団法人今日庵茶道資料館
- 出版社/メーカー: 淡交社
- 発売日: 2009/06/08
- メディア: 単行本
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